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September 28, 2006
歯科矯正のブレースがおとといやっとはずれた。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
約3年かかった。
しかしこれからまた3ヶ月はリテーナー生活。
ワイヤーではなくてクリアな歯型タイプ。
口の中に張り巡らされていたワイヤーやゴムがなくなってスッキリしたと思ったが、まだまだしばらくは大変そう。
食事や歯磨きのたびにリテーナーをはずさなければならないし、上下両方の歯全体にプラスティックのカバーを掛けているようなものだからなんだか落ち着かない。
まあ、これはしばらくしたら慣れるだろうが。
食事を食べるときだけでなく、調理していて味見するときにもはずしている。
たぶんちょっとくらい大丈夫なんだろうが、変色しちゃったり汚れたりしたらマズイかなぁと思って。
でも何度もつけたりはずしたりしていると失くしそうで怖い。
実際、食事のときについナプキンに包んでテーブルに置いてそのまま間違えてポイっ、という人が多いようだ。
ドクターに「このリテーナーはあなたの口の中か専用のケースの中だけに入れるように!」と言われた。
('A`)メンドクサイ…
でもせっかく時間とお金を掛けて直した歯並びがまた悪くなってしまっては困るのでここはきちんとがんばらねば。
ドクターの話では3ヶ月の間は1日中装着、それ以降は様子を見て夜だけになるそうだ。
しかしそれも2年間くらいは毎日きちんとつけないといけないらしい。
エェェェェ(´д`;)ノェェェェエ
先は長い…
投稿者 Owner : 3:23 PM
September 25, 2006
週末は金曜日の夜から立て続けにいろんなお宅にお呼ばれしての「よそ飯」続き。
どの集いにも場を和ませてくれるおチビちゃんがいて楽しかった。
金曜日はお友達のさくらちゃん宅でおいしい手料理をいただいた。
食欲旺盛、歩行意欲満々、野望に向かって一歩一歩踏み出しているぷーちゃん1歳。
会う度にたっちや足の運びがしっかりしてきている。子供の成長ってすごいっ。
ミッフィーはそのままsleepover。
土曜日は仕事の打ち合わせを兼ねてお邪魔したお家でBBQ。
後から底姐さんやなれ研会長も参加してにぎやかに。
底姐さんのところの若は2歳。
彼も会うたび会話がしっかりしてきて、人間らしくなってきている。
英語で話しかけられたらとりあえず「No!」と答えることを覚えたらしい。
言語の発達の基本を押さえた成長振りである。
日曜日はミッフィー&なっちの妹分、プリンセスちゃんのバースデーパーティ。
3歳のバースデーということで他に集まったお友達も同じようなおチビちゃんたち。
お気に入りの色のキャンドルを立てたケーキ。
火を灯して、プリンセスがかわいく「ふ~っ」とする姿を写真に撮ろうと大人たちはいっせいにカメラを構えて、まるで記者会見会場。
すると突然「うわぁぁぁぁ~~ん」と主役のプリンセスが泣き出した!
どうやらみんなで♪Happy Birthday to you~と歌いだしたのがお気に召さなかったようだ。
目の前に火のついたキャンドルがあるからさっさと「ふ~っ」がしたかったらしい。
なのに大人たちは頭が固いから慣例にしたがって歌なんかうたっちゃって、アタシはそういうムードじゃないのよっ。空気読めよっ!という気分になってしまったらしい。
ごめんごめん、じゃあ歌はナシで「ふ~っ」しようね、とまたキャンドルに火を。
すると今度は横からお友達が「アンタがグズグズしているんだったらアタシがやってあげるわ。」と「ふ~っ」する準備万端で口をとがらせて顔を突き出してきた。
するとまたプリンセスは「うわぁぁぁぁ~~ん ダメダメ~!」と泣き出した。
オトナはまた「いいじゃないの、一緒に」とか「じゃあ順番で」となだめに入る。
しかしこれがまた火に油。
プリンセスは「いやいや~!わたしのよ~!」と泣きパワーアップ。
そりゃそうだ。誰のバースデーだと思っているんだ。
そうこうしているうちに火が消えてしまったので、「わかったわかった。じゃあひとりでやっていいよ」とまたキャンドルに火をつける。
…がしかし。
星型の小さなキャンドル(が楊枝のような棒の先についている)だったので芯が燃え尽きてしまってもう火がつかない状態。
仕方ないので違う色のキャンドルをケーキに刺したら、またまたプリンセスが「うわぁぁぁぁ~~ん」!
今度はどうしたっ!?
「グリーンが良かったのにぃぃ。イエローじゃなくてグリーンがいいのぉ~!」
彼女が最初に選んだお気に入りカラーのグリーンは3本しか入ってなかったので後がない…
仕方なく他の色にグリーンの星(すでに星の形を留めていなかったけど)を貼り付けて「ほら、修理できたよ」となだめてなんとか再開。
さっきは口を尖らせて自分も吹き消そうと虎視眈々と狙っていたお友達はママに羽交い絞めにされて、今度はそちらが泣いている…
しかし、とにかくこの儀式を終わらせてしまわないとキャンドルがいくつあっても足りなくなって、ケーキの上がロウだらけになってしまう。
羽交い絞めのお友達はかわいそうだが、ここはなんとかプリちゃんのご機嫌が取れたところで一気に!
「ふぅ~っ!」
やった~!おめでとう~!いろんな意味でおめでとう~!!
パパがいちごと生クリームたっぷりの大きなケーキを切り分けて、余ったキャンドルを立てて子供たちに配った頃には、気まぐれな子供たちはキャンドルになんか見向きもしなかった…
こんなに楽しいバースデーパーティに参加したのは初めてだった。
1ヶ月ぶりのたまにっき。
もはや日記とは言わないけど。
投稿者 Owner : 11:05 PM