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2007年11月28日

車の個人売買詐欺の手口

マーキュリーニュースの読者相談コーナー、Action Lineに車の個人売買での詐欺の手口が紹介されていました。 昨年、知人が同じようにCraigslistで車を買おうとして詐欺にだまされかけましたが、こちらは車を売り出すが側が狙われるケース。

紹介されていたのはトラックを6500ドルで売りに出していた読者が、購入希望者と1週間に渡り連絡を取っていたところ、購入が決定。 倍額の13000ドルのキャッシャーズチェックを送るのでおつりを振り込んで欲しいという、お釣り詐欺。 相手は、海外出張中のビジネスマンに車の購入、登録と納車などの手続きを任された代理人という設定。 クライアントが諸手続きなど込みこみで宛名が空欄の13000ドルのキャッシャーズチェックをおいていったので、とりあえずあなた宛に送るので、車の代金を引いた残りを振り込んでくれというもの。

こんな手口にひっかかる奴がいるのかと思いますが、おそらく車売りますの広告に手当たり次第コピペメールを送り、100人に一人でもひっかかればきっと十分なのでしょう。 

Craigslist には詐欺被害にあわないよう、こんな注意書きが出されています。
http://www.craigslist.org/about/scams.html
・取引は地元の人と、直接会って行いましょう。

・ウエスタンユニオン、Moneygramなどの送金サービスを利用しないこと。 これらの送金サービスを利用するように求められたら、ほぼ間違いなく詐欺です。

・偽のキャッシャーズチェック、マネーオーダーの被害にご注意ください。 銀行で換金できたとしても、後で偽造と分かった場合あなたに責任が追及されます。 換金できたからといって信用できません。

・相手に銀行口座や社会保障番号などを絶対に教えないこと

・直接手渡し出来ない取引や、エスクローサービスを利用する取引は行わない

投稿者 編集長 : 2007年11月28日 08:35

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コメント

eBayでの詐欺として、次のようなケースに遭遇しましたのでご紹介します。

1、犯罪者自身がアイテムをリストしているケース。
相場より大幅に安い値段でリストし、「車の状態はどうだ。どうして安いのか。本当にタイトルはクリアなのか。」と質問すると、「ヨーロッパに引っ越した際、車をアメリカから持ってきてしまった。こちらに来て気づいたが、排ガス仕様をヨーロッパ対応にするのにたいへんな金がかかることがわかった。ヨーロッパにこのまま置いておいても粗大ごみになるだけなので、アメリカに送り返す送料も自分が負担して、安く処分することにした。車はワンオーナーで、スクラッチやへこみもなく、クリアタイトルが自分の手元にある。」というメールが到着。
その際、送金手段としては、ウエスタンユニオンを使うように指示があります。
VINからCarFaxで履歴をチェックすると、売り手の説明と矛盾する点が出てくるので、すぐに詐欺だとわかりましたが、CarFax代が無駄になりました。

2、他人のリストを改竄するケース。
他人のアイテムをリストしているページを改竄し、そのページにアクセスすると、eBayの外のサーバに飛ばされるようにして、その後はeBayにそっくりなページの中で偽者の説明を読まされ、ビッドしたりメールで質問しようとすると、eBayのIDとパスワードの入力を再度求められるというもの。
偽者の説明は、本物のeBayのフレーム中に紛れ込まされているので、見た目のURLはebay.comになっていますから、本物のように見えます。
eBayのセキュリティー担当部門にページのURLを通報したところ、もともとアイテムをリストした人間とグルになっていた詐欺だということが判明しました。

ログインしているのに、再びIDとパスワードを要求されたら、それはおそらく改竄されたページですので、決してIDなどを入力しないように。

投稿者 V12

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