2006年08月28日
梱包材はノータックス
カリフォリニアをはじめアメリカの各州にはそれぞれのセールスタックス(売上税)があり、最終消費者が購入時に徴収されます。 日本の消費税にかなり近いです。
最終消費者に州が徴収するものなので、再販目的だったり州外からの購入の場合は課税できません。
したがって、州内の業者から仕入れを行う販売店は、「seller's permit(再販許可証)」を取ればメーカや卸売り店からノータックスで仕入れることができます。
。。。というわけで、コスコでビジネスメンバーのアカウントでカードを作って、個人の買い物をノータックスですます輩がいたりするわけだが、卸すほうも免税で販売するときは売り先のリセラーIDを記録することが義務付けられているので、インチキをしているとすぐ足が付く。
と、ここまでは前フリ。
先日、引っ越した新しいオフィスの近くに梱包材屋さんを見つけたので寄ってみた。 オンラインショップもやっているので、梱包材もバカにならない。
いろいろ、目新しい箱や緩衝材を見つけてレジに持っていったら、「ビジネスアカウントを作りますか?」と聞かれた。
「ビジネスだと安くなるの」と聞くと、
「製品の価格はほとんど変わりませんが、免税になります」
「え?、なんで」
「リセラー(再販業者)価格で販売できます」
「だって、その箱再販するわけじゃないんだよ」
「でも、お客さんに販売した商品を梱包するのに使うんですよね?」
「そりゃそうだけど?」
「では、再販の扱いにできますので、ノータックスです」
なるほどー。 お客さんに売るのは梱包材も含めての商品と解釈すれば、再販しているわけだから、セールスタックスをうちが負担する必要は無い。
いままで、多くの業者から梱包材を仕入れたけど誰も教えてくれなかった。 ひょっとしてグレーゾーンなのかなー。
カリフォルニアのセールスタックスは8.25%と高いので、ノータックスはすなわち8%引きとなり、かなりでかいのだ。
ーーこの書き込みは法律的根拠や、CPAの意見は聞かずに書きました。 間違っていたら教えてくださいな。
投稿者 Owner : 2006年08月28日 21:45
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