2004年03月12日
【ピータソン裁判】 陪審員、一時審査で3分の1に減少
サンマテオカウンティ裁判所で進められているスコットピータソンの妻子殺害容疑裁判の陪審員選びで、一時審査が終了し、1000人の候補者が約3分の2がそれぞれ何らかの理由で陪審員に適正ではないと判断され、候補からはずされた。 候補者の中には妊娠中の女性や学生など六ヶ月以上続く裁判に出席が不可能という理由で辞退を申し出たものも多い。 またこれだけの期間有給で仕事を休み陪審員を行うことに協力できない雇用者も多く、経済的理由からキャンセルを認められた人も少なくない。 個々の候補者がはずされた理由については明らかにはされていないが、すでに事件についての先入観を持ちすぎていて、「スコット=殺人犯」と決め付けているため弁護側から拒否された候補者もおおいようだ。 スコットの弁護士はサンマテオの住人はすでに強い先入観を持ちすぎているとして、再度裁判を別の地に移すことも要求しているという。(By Jessie Seyfer / Mercury News)
■■この事件について事前情報や先入観の無い12人の陪審員を集めるのは不可能に近いでしょう。 人里はなれて暮らしている人でも連れてこないことには、アメリカに住んでいる限りこの事件について耳にしたことが無いという人はいないかもしれません。 今度から、こういう裁判のためにテレビ、新聞のない刑務所のようなところに、ニュートラル陪審員をプールしておかなければいけませんな。
投稿者 Owner : 2004年03月12日 19:11
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