先週UCバークレーがSARS危険地域からの学生の受け入れを拒否する旨の発表の行った後、「過剰反応ではないか」との批判も強く、バークレーでは改めて「5月からの本コースに既に入学が決まっている学生60名は受け入れるが、夏のESLコースはやはり受け入れ態勢が整っていなので中止する。すでに授業料を支払っている生徒には返金する」と発表した。
ESLといえば大学の貴重な資金源で約百万ドルの損失になるという。 それでもキャンパスにSARSを広めるリスクよりは安いと計算したのだろうか。 場所がUCバークレーなだけに、世間一般に知られているよりもSARSの危険性に詳しい研究者もいるかもしれないし、いろいろな情報も持っているであろうことを考えると、これが過剰反応なのか、周りがのんびりしすぎているのか難しいところだ。
■過剰反応といえば最近日本ばかりではなく海外のマスコミもにぎわせている白装束軍団。 周りの反応は「オウムの再来」って感じだけど、この人たちって田舎道を占拠したのとタマちゃんを救おうとした以外にはとりあえず、今のところはまだ何も悪いことはしてないんでしょ?
「オウムのようにテロを起こすかもしれない」といって過剰反応している様子はイラク攻撃前のアメリカを思い出させますね。